往復1,020キロの釣り旅

かなり遅れてのバックデート更新。
知床釣行の写真集という事で。

8月28日金曜19過ぎに札幌を出発。知床でカラフトマスを釣る1泊3日の釣り旅。

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僕らのチームは15人。朝4時、相泊漁港を発ったボートはウネリのある海をペキンの鼻を目指し全速で走る。


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ペキンの鼻の前浜沖で一時停船。数頭の羆の影。そしてウネリも・・・。

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ペキン鼻への上陸は断念し、羆のいない波の穏やかなモエレウシへ。
船を下りるなり走り出す他のグループの釣り人。ここはバーゲン会場なのか・・・。
まるで僕の苦手な河口でのサケ釣りの光景。
うーん、仕方がないけどイメージと違う・・・。

暫くしてペキンの鼻へ移動できることになった。
前浜沖で様子を見ると羆たちが狩りの真っ最中。

羆がいるからUターンなのかなとおもっていたら・・・「俺、下りるわー」と船を下りた将栄丸の船長。
まさか・・・すごい勢いで羆に向かって走って行く。
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船長の迫力に負けたのか、逃げる羆。
普通、逆なような気がするけど・・・。
凄すぎる。
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船長のお蔭で念願のペキンの鼻で釣りができた。
仲間のみんな、ロッドが曲がって楽しそう。
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釣れなかったのは僕と相方の2人だけ。下手だから仕方がない。
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僕らが引き上げると羆のパラダイス。
ちょっと申し訳ない気持ち。だって、ここは羆のテリトリーだもんね。
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朝は落ち着かなかったので、安着の乾杯。

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釣れていない僕たち2人を見かねて、船長が声をかけてくれた。
「行くぞー」「全部おいていけ」
ペキンの鼻に連れて行ってくれる事に。
スペシャルな特別ルールの甘えることにした。
羆を追いかけたと思ったら、今度は優しい気遣い。なんて素晴らしい船長なんだろう。
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ペキンの鼻の河口沖に離れた岩場。そこに下してくれた。船長は少し沖で見守ってくれている。
目の前の海中にはカラフトマスが筋状になり群れている。
そして川を挟んで左に羆。右には驚きのけ反る1人のハイカー。
そんなドラマをバックに呑気に釣りをする相棒。
ここでしか味わえないだろう。
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僕の巻いたフライは銜えてくれませんでした。来年はもう少し沈めないといけないな。
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ネイチャー番組で見るように羆が川を上るマスを追いかける、そして前足で掴み咥える。
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今回、とてもお世話になった男前な将英丸船長の後ろ姿。相方はプロレスラーの真壁刀義に似ていると言っていた。
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そして、最高に盛り上がった夜の部。
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翌、まったりな朝の部。
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帰りは弟子屈近辺の釧路川で塩抜き。
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遅めの昼食は釧路の泉屋本店でスパカツ。

こんな経験ができるなんて、なんて幸せなんだろう。
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by maximizer828 | 2015-08-31 17:12 | フライフィッシング


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