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北の本流で一人 そして出会い

先週の車中泊はなかなか快適だった。
なによりも睡眠時間を確保できたので帰りの運転が楽で良かった。
そんな事で僕は車中泊にすっかりハマりつつあり、川の状況も悪くなさそうだからまた金曜日から北の本流へ。

今回彼女は肌の調子が悪いので大事をとり家でお留守番。
久しぶりに一人で釣りに行くことになった。
川の水位は先週より30センチほど下がってはいるが、単独行なのでポイント開拓も慎重にしなければならない。

スマートフォンのマップを片手に汗だくになりながら未だ見たことのないポイントを目指し一人無言で歩く。
藪をかき分けたときの「ザザーッ」という音とクマよけの鈴の音。人為的な音は僕の周りだけで大きな自然の音に溶け消えていく。

この日最初に探索したポイントは10分以上も藪を漕いだ。苦労した割には期待外れ。

こんな事ばかりしていたら釣りをする時間がなくなってしまう。
アプローチしやすそうな場所を開拓することに予定変更。


いつも行く彼女がお気に入りの実績ポイント。


開始間もなく大物の引き。しばらくやり取りをしているがジャンプしない。

やはり60センチオーバーの×××マスだった。



次のポイントで5グラムのスプーンに


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そして違うポイントでも

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いったい何を釣りにきたのだろうか。

夕マズメは2年前の実績ポイントでフライマンと出会い情報交換。

今日の朝から竿を振っていたとのこと。「今日は寒くて虫がいないしライズも少ない」「朝の気温5℃だったよ」
釣果はちびニジが1匹だったようだ。
でも、この少し下流のフライの届かない対岸で50センチクラスがライズしたと教えてくれた。
暗くなるまで粘ったが、その魚には相手にしてもらえなかった。

翌朝も薄暗いうちから昨日のポイントで静かに竿を振る。

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目標の半分サイズ。それでも元気が良くて楽しませてくれた。

いくつかのポイントを彷徨うが釣り人の姿を見かけない。

やっと5番目のポイントで先週知り合ったばかりの地元のルアーおじさんと再会する。

そしてルアーおじさんの とっておきポイントへご一緒させてもらうことになった。

そこは岩盤のスリットと玉石や砂利が混在していて複雑な流れになっている。

丁寧に探るといきなり大物の強い引き。

しかし、走らないしジャンプもしない。

また60オーバーの×××ます。その後も50UPの×××マスが5匹釣れた。

「先週はニジマス釣れたんだよ」とおじさんは話していたので

粘った・・・

この流れで・・・

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そして、この魚が釣れてしまった・・・・・

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ルアーおじさんにも同じ魚が釣れたようで 「これが釣れたら ここもうダメなんだー」「水温上がってニジマス釣れねぇんだ」 

妙に説得力がある。

おじさんが「秋にまたここで待ってるよ」と「元気でね」と声をかけてくれ、また来ますと再会を約束をした。


途中、有名ポイントをのぞくと誰も居ないのでちょっとやってみようと川に降りると何やら白い物が川の流れに逆らい漂っている。

立ち止まりじっと見ていると近づいてきた。

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僕に興味があったのか2、3メートルの距離まで遊びに来てくれ可愛い仕草を披露してくれた。

おかげで目的の魚が釣れなくても今日はもう十分だった。

オコジョに別れを告げ、帰り道に上流の新規開拓ポイントも見てみることに。
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流芯が手前にありいい感じ。ただ時間は丁度お昼を過ぎ空は快晴。
もし魚が居てもなかなか喰わないと思い草むらから静かにキャストする。
念のため1キャスト毎にルアーをチェンジする。
5投目、ルアーを暗色のシンキングミノーにチェンジしてアップクロスで流芯の奥へ。
ゆっくりとドリフトさせ下流からゆっくり泳がしてくる。

コツコツと小さな前アタリ。突然のアタリに心を準備する。

その直後、突然とんでもないスピードで糸が出ていく。ドラグは緩くないはずなのにジーと鳴りっぱなし。
更に下流へ20メートルくらい走られたかもしれない・・・

ドラグを少し締め込み、これからはこっちの番だと気合いをいれた途端。

テンションが抜けた。

下流の瀬で外れたのかもしれない。

今まで遊んでくれた魚たちとは明らかに違った。

まだまだ足りない事だらけの自分を発見できた良い釣りだった。
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by maximizer828 | 2013-06-30 07:24 | ルアーフィッシング

ニジマスを釣りたい

先週末は高知と神奈川から来てくれたゲストのリクエストで尻別川ラフティング。
ラフトボートで川を下りながらも、釣りが出来そうなポイントをつい探してしまう。
無性にニジマスを釣りに行きたくなった。

彼女もそんな僕の気持ちを察してか北の本流に行くことに賛同してくれた。
子供のようにうずうずしていたので、また金曜の昼過ぎに出発。

ニジマスを釣るのが1番の目標だが今回から車中泊が出来る様に車の装備を整えたのでお試し宿泊もしたかった。
そのほうが街で体に悪い暴飲暴食をせずに済む。ダイエットも見込める。お金もかからない。睡眠時間も確保出来る。
釣りの腕はなかなか上がらなくても気構えと言うか、ちょっとでも真面目に釣りをしようと言う姿勢が良くなれば期待する魚に近づけるような気がするのも理由かもしれない。

この釣行の前に川のマップを細かく調べたのでポイント開拓もしたかった。
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そして30センチそこそこだが新規開拓したポイントでニジマスが釣れた。

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彼女にリクエストされカラーリングしたボーダー柄のスプーン。
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これで釣りたくてポイントを彷徨うけど、そんなに上手くはいかない。
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彼女のキャストがレベルアップしているのが遠くからでもよくわかった。
お世辞じゃなく確実に上手になっている。
そして夕マズメ、彼女はお気に入りのポイントで大物をかけた。竿がバットから曲がって良い感じ。
でも・・・ジャンプしない。
もしかして・・・


50オーバーの×××マスだった。

翌朝は昨日より少し下流の新規開拓ポイントで僕にも×××マスが釣れた。
お昼頃まで彷徨ったがニジマスに見切りをつけて思い切って下流域へ行ってみた。
そこは行きつけの釣り具屋さんから紹介されたポイント。
ルアーとフライの先行者が2名竿を振っているが反応がない。
魚が居るのか不安になりつつも折角来たので竿を振ってみる。
ゆっくりした重い流れにロングスプーンを流す。

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25センチ位のちびイトウ。

今回は魚種別の最少記録を更新してしまった。
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by maximizer828 | 2013-06-22 22:23 | ルアーフィッシング

lake syumarinai for a second time

また先週に続き今年2度目の朱鞠内湖。
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今回はお世話になっているN氏とdollyvarden731さんと3人で。
N氏はダーデブルスプーンのマニア。自営業のオフィスの一部を改装し輸入したダーデブルのスプーンなどを販売している凄い人。去年はメーターのイトウをダーデブルのスプーンで釣った強者だ。

午後3時から夕マズメまでの短時間釣行だったので僕のアルファードで一気に目的地へ。
N氏のアドバイスで向かい風になる北大島に行くことになる。
みんな一様に気合が入っている。
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開始早々、dollyvarden731にサクラマスがHITするがフックアウト。
その後にN氏はアメマスとサクラマスをキャッチ。
ダーデブルが釣れるのか、腕が良いのか流石である。

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僕には・・・先週の最少記録を更新する魚が釣れた?

これ以上の最少記録の更新は考えたくないと思う。
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by maximizer828 | 2013-06-07 21:36 | ルアーフィッシング

LAKE SYUMARINAI

去年、イトウを釣ってみたいと言っていた彼女。
今年は朱鞠内湖へイトウ釣りに行ってみようかと彼女に言ってみる。
予想に反し、お肌が弱く日焼けが気になるようで、どうも乗り気でないようだ。

仕方がないので釣り雑誌の良いところと朱鞠内湖のホームページを見せる。
釣れた大きなイトウの画像、レイクハウスではダッチオーブンで調理された美味しい料理が食べれるよと誘惑してみる。

「いきたーい!」と彼女。

見事にHITしてくれた。

朱鞠内湖には一度行ったことがあった。
源流域のイワナ釣りを教えてくれた じいちゃんと北海道一周旅行に行った時に立ち寄った。
モスグリーンに濁った湖、貸しボートを漕いだ記憶が甦った。
いつの間にかあの時から20年も経っていた。釣りに行くことを考えなければ思い出すことはなかったのかもしれない。

月末の仕事を早めに終え金曜日の昼過ぎに出発。
午後4時半に漁協さんの船で北大島へ。
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船からの景色は新鮮で素晴らしい。これからの何かが起こるかもしれない時への期待感が自然と高まっていった。
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北大島の岸には5センチほどのワカサギが群れている。湖の豊かさが感じられる。

晴天で無風、当然、波も無く何事もない時間が流れる。

迎えの船が来る少し前にやっと・・・
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淡水で最大記録の魚を釣りに来たはずなのに・・・
最少記録の魚が釣れた・・・
まあ、何時もの事と自分を笑う。そして綺麗な夕日が癒してくれた。
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彼女を釣ったお約束のレイクハウス。
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レイクハウスのお姉さんは明るくてとても親切だった。そしてフライウーマンのようで彼女は話が盛り上がり楽しかったようだ。
翌朝は3時30分集合。前浜には凄い数のアングラーが集まっている。
いつも忘れ物をする僕は寝起きの冴えない頭で荷物チェック。何度も車のロックとアンロックを繰り返す。
今日は北大島じゃない所に行きたいと希望を伝えると彼女と2人浮島へ渡してもらうことになった。
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この日も快晴で無風。30センチ台のサクラマスをランディングでバラし、かなり沖でイトウらしき魚のクルージングを一回見ただけで釣りは終了。でも、とても楽しく過ごせた。
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そして、この湖にはこれからもずっと行きたい。初めて行った時の事を思い出させてくれたから。
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by maximizer828 | 2013-06-02 18:35 | ルアーフィッシング