ファーストキャスト

コン、コン、・・・ギャーー。
St.Jhonに巻かれたラインが経験したことのないスピードで引き出されていく。
週末の土曜日早朝、北の本流での出来事。

スカジットコンパクト540grインターにシンクティップはタイプ6。
クロスにキャストしてメンディングを2回、フライがスイングし始めた時だった。
それもファーストキャストだった。

フライを銜えた主はリールを鳴かし、ラインを目一杯引き出して下流へ一気に疾走、でも、それは僕を一瞬エキサイトさせただけで去って行った。
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アプローチを変え粘った結果、メタリックなMサイズアメマス。

その後は生命反応があまりに薄くて道の駅で仮眠、見切りをつけ昼前に北から東へ移動。
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ここでもMサイズ。

Lサイズにはいつになったら出逢えるのだろうか。
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# by maximizer828 | 2015-06-18 20:39 | フライフィッシング

変化

毎週釣りに行っていたのだけれど、釣れない釣りが続いていたので久しぶりの更新。

先週末の土曜日は初めての渚滑川。
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やはり川での釣りは変化があってとても楽しい。
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エキスパートの3人は何時もロッドが曲がっていた。

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ABUさんが譲ってくれたポイントでは水中でブルーに見える綺麗なグリーンバックのニジマス。
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変化がある事はやはり楽しい。
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# by maximizer828 | 2015-06-05 10:12 | フライフィッシング

メモリアル

フライを始めてもうすぐ1年になる。
1年も経たず、まだまだビギナーな僕にはまだ早いと思いつつも、ずっと欲しいと思っていたマイザーのカスタムロッド。
RB Meizer 14’0MKS S2H14067MKS 4 Custom Build
3月下旬に苦手な英文を翻訳ソフトを駆使し、このロッドをオーダーしていた。
オーダーして1か月ほどでPackage Shipped To You! とマイザーさんからメールが届く。
それにはUSPSの追跡用番号が付いており全文英語のページにリンクして荷物の輸送状況が照会できるようになっていた。

このメールが届いてからは子供の様に待ちきれず、いったい何回、何十回と照会しただろう。
連休中に日本に着いていたようだけど、通関に3日かかり、自宅に届いたのは金曜日の20時過ぎ。
翌0時過ぎにはYunさんと朱鞠内湖へ行く予定だったので、何とかギリギリ間に合った。

朱鞠内湖へ向かう途中、多度志を過ぎた辺りからパラパラと雨が降り始め目的地に近づくにつれ雨は強くなってきた。
雨を避けるために道の駅に立ち寄りネオプレーンウエーダーに着替える。
先週より気温は低く生憎の小雨で肌寒い。おまけに寝ないで来たからなのか、軽くめまいを感じる。

午前4時過ぎ、漁協の船に乗りYunさん、Sugiさんと僕の3人、お勧めのサギ島に渡してもらう。
まだ水位は低く切り株の根が露出している固い泥のような湖岸に降り立つ。

いよいよ待ちに待っていたマイザーロッドの出番。緊張しながら慎重にブランクを継ぎラインを通す。
今まで使っていたビューラーよりは重いけど、マイザーロッドはしっかりと造りこまれ堅牢で一生涯使えそうな感じ。
Trouty Orangeイメージからのフェザーインレイも落ち着いていてとても気に入った。
きっと少しずつ愛着が沸いてくるのだろう。

今回からリールはスカジットコンパクト540grインター×インターを巻き込んだ3M システム2。
ティペットの先に結んだフライは初心者レベルの簡易版のゾンカー。
ファーストキャストの印象はロッドにトルクがあるようで、引き出したラインが足りなくなるくらい「ビューン」と飛んでいったのには予想以上に驚いた。
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サギ島は生命反応が薄く濁りも強かったので暫くして北大島へ再び渡船。
北大島の裏側で湖面から突き出している木の脇に追い風に乗せてキャストする。
数投目、記念すべきマイザーロッドのファーストヒット。
なかなか元気な引きなのでサクラマスが釣れたと思ったら、Mサイズのファイターなウグイ。
ニューロッド入魂が、まさかのウグイになってしまった。
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ここも生命反応が薄いので北大島の表へ移動し昼食。
ここで力尽きた。
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1時間程寝ていたようだ。時計は3時30分を過ぎている。
意識が朦朧としてなかなか覚醒しない。

Sugiさんと暫く会話をしていたら、覚醒し釣りのモチベーションが回復した。
残り少ない体力と時間を大切にと思い再び湖畔に立つ。

上手くいかないキャストを30分ほど繰り返していた。
たまたま上手くキャストが出来てターンオーバーも決まった。
ランニングラインを5回引いたところでガツンと魚のアタリ。
瞬間、「来ましたー」と叫んでいた。
はじめ小さい魚だと思ったけれど、やり取りを始めると、僕のその感覚は大きく違っていた。
今更リールに余分なラインを巻き込む余裕など僕にはない。
仕方がないので左手でラインを手繰り寄せる。
なんとかロッドに助けられながら、岸際によったそれは、予想外に大きく見えた。
僕の苦戦している様子を見たYunさんがヘルプに来てくれた。
ロッドが長く上手くYunさんの方へ誘導できない。
3度目か4度目で無事にネットイン。

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それの正体は産卵活動で他のオスと争ったのか傷だらけのオスのイトウ。
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何だか出来過ぎ感が否めないけど、初めてのロッドでのメモリアル。
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睡眠不足が原因なのか、、、贅沢にも釣れた実感があまり沸かないまま夕日が沈んでいった。
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# by maximizer828 | 2015-05-11 19:56 | フライフィッシング

2軍降格

今季2度目の別寒辺。
今回のメンバーはYunさん、Shuさん、Moolyさんの4人。札幌を金曜の23時に出発した。
フィールドに到着したのは太陽が少し昇り辺りが明るくなった頃。
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4人並んでキャストを繰り返す。
エキスパート3人のロッドは順調に曲がっているけど僕はさっぱり。
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小休止で陸に上がると、小さな流れ込みに10匹ほど稚魚が泳いでいた。
しばらく観察をしてみると見た目や泳ぎが僕のフライと違いすぎることに気付く。
僕のフライケースの中は、一気に2軍と3軍ばかりになってしまった。
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そんなフライケースの中から1軍になりそうなフライを結びキャストを繰り返す。

右側からの風が強く、キャスト技術の未熟な僕にはかなりの試練。
上手くターンオーバーが決まらない。
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繰り返しキャストをしているとターンオーバーが決まり上手くいった。
少し流れにラインをなじませリトリーブする。
リトリーブが終わり次のキャストのためにロールキャストをするが、ラインが水中から上がらない。
一瞬、ゴミ?根掛り?と思ったら一瞬遅れて生命反応が伝わってきた。

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Moolyさんにランディングしてもらい無事にキャッチ。

良く考えるとフライを始めてから、こんな釣れ方ばかりかもしれない。

いったい何が違うのだろう。
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# by maximizer828 | 2015-04-30 07:24 | フライフィッシング

初めてのフィールド

週末土曜日、僕にとって初めての後志利別川へ。
数は少ないけどコンディションの良い元気なアメマスが釣れると聞き期待が膨らむ。
フィールドへ着くとなかなかの強い向かい風。
Yunさんは難なくキャストをしているけれど、僕のレベルでは難しく対岸までは届かない。
厳しいコンディションで良いキャスト練習になった。
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いくつかのポイントを回るがキャスト練習で終る。
朝一番のポイントで出会ったフライマンと4つ目のポイントで再会した。
魚はいるけど喰わないそうだ。

フィールドを尻別川に移し日没までの1時間の釣り。
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Yunさんも僕も初めてのポイントに入ったけど、浅くてどうもイマイチな感じ。

同じ場所でキャスト練習をしていたら期待していなかったけれどチビが釣れてくれた。

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魚としては小さくても、僕の気持ちの中では大きかった。
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# by maximizer828 | 2015-03-31 09:06 | フライフィッシング

僕の得意技

今年はじめての釣りは十勝でアメマスキャンプ。

エキスパートの皆さんは土曜日の早朝にはフィールドに立っていたようだ。

僕は金曜日のアルコールが抜けてからの出発になってしまい、すっかり出遅れてしまった。

スノーシューを履いてポイントまであと少しのところでYunさんからの電話。

もう上がるとのこと。

30分だけ竿を振るつもりで皆さんと逆に川へ向う。

ポイントにはルアーマンが一人。

2回目のキャストでハンドスケールで45センチくらいのアメマスが釣れてくれ無事に記念撮影。

後が続かず、車に戻る。辺りはみるみる暗くなってきたので急いで帰り支度をする。

夜はアメマスキャンプ恒例の楽しい宴会。

翌朝は6時に出発し身支度をしていたらカメラが見当たらない。

また僕のいつもの得意技で何処に置いたか忘れたようだ。

携帯のカメラがあるからいいか・・とフィールドへ。

幸運な事に小さなアメマス君が釣れてくれた。


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やはり携帯のカメラでの撮影は難しい。

その後は良いことが無くお昼で終了。

車に戻り隈なくカメラを探したが、どうしても見つからない。

記憶を辿ると昨日の帰り支度の時に道路へ落としてしまったようだ。

僕から離れてしまった愛着のあるカメラ君。新しく出会った人のもとで活躍してほしい。


忘れ物をしないテクニックを身につけたい。
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# by maximizer828 | 2015-03-18 23:21 | フライフィッシング

一富士

1月に研修で行った箱根の帰り道。



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今年は良い事ありそうな
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# by maximizer828 | 2015-02-15 20:47

折れる

今年の5月にフライを始めようと思い、初めて買った中古のフライリール。
Hardy Marquis Salmon No1。
古くて年季が感じられるけれど、シンプルな造りとクリックの音がお気に入り。

先週の十勝川で根掛りした際にハンドルシャフトが折れてしまった。
よく考えると折れそうな前兆があったように思う。

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そして土曜日、数本のフライを巻いた後、ゆっくりと支度を整え北の本流へ。
Marquis Salmonは修理に出してしまったので、
リールは先日手に入れた2代目になる中古のディスクブレーキ搭載のリール。
3M System Two 1011。

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このリールのデビューを楽しみに日没前にフィールドに到着した。
ウエーダーを履き、ロッドのリールシートにリールをセットしようとした・・・・

ハットした。

リールフットが大きすぎてロッドに合わない・・・・・
最近忙しかったので、つい確認を怠っていたのが原因だった。

リールシートのあたりを見ながら、なんとか無理やりリールをセットしたが、
3回目のキャストでリールがロッドから外れ、敢え無く5分間で釣りが終了。

辺りがすっかり暗くなった頃、名寄まで戻りホーマックで鉄工用のヤスリを買い求めた。
車中でシコシコとリールフットを削る図工の時間が始まる。

小一時間程で、ごつく、角ばったリールフットは、アルミ製だった事も幸いし何とか形になった。

しかし、ここまで来て・・・

いったい僕は何をしに来ているのだろう。

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翌朝、何時ものキャンプ場の気温は3℃くらいだったかもしれない。
未明には寒くて何度となく目が覚めた。
2週間前に訪れた時よりも確実に秋が深まっているのを感じる。


朝1番は何時ものお気に入りポイント。
まだ暗いうちからロッドを振るが魚の気配が薄いように感じる。
川は少し濁り、枯れた藻の様な小さなゴミが無数に流れている。
川辺によくいるウグイの稚魚も見かけない。

日の出から1時間ほどたったころ・・・・

ミスキャストでなく、普通にキャストしたハズだったけれど、予想外の出来事があった。

バキっと音がした。

水面には2つに分離したロッドが浮いている。

折れていた。

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バットからロッドが折れたのは釣りを始めてから3本目になるだろうか・・・

まったくツイていない。

色々な事があるもんだ・・・


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ふと気が付くと、ひざ上までウエーディングしている僕の足元には、オスの鮭が流れを避け手の届く距離で定位していた
それを見ていると折れそうだった僕の気持ちは、いつの間にか安らいでいた。
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# by maximizer828 | 2014-10-13 22:22 | フライフィッシング

釣れなくても良い

9月の連休に本流でLLサイズをキャッチ出来なかった。

ショックでブログ更新が出来なかった。

というのは・・・嘘です。

釣れたら更新しようと思っていたのだけれど、釣れる気配がないので遡って更新します(笑)



LLをバラシた翌週の事、北の本流へリベンジしたくて行ってみた。
土曜日の日が沈む前の2時間はダム湖。
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Sサイズがジャンプを披露してくれて、さようなら。
翌日曜日。
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お気に入りのポイントでMサイズがジャンプを披露してくれて、また、さようなら。
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濁りが残って厳しい・・・終了。



2日後の祭日火曜日。朝一番から、また北の本流へリベンジ。
ちょっと意地になっている自分がいる。
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朝一番の濁度は10。
厳しいと思いながらも竿を振ってみたけれどウグイらしきアタリが一度あったのみ。
朝の8時には急に濁りはじめ、この有様。
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支流の合流点は遡上魚だらけ。
戦意を喪失して早めの帰宅。

更に翌週。3度目のリベンジ。
土曜日の夕方前に北の本流へ。
反応なしで、キャンプ場で楽しい夜の会。
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翌朝。

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僕はキャス練で終了(笑)

10月最初の日曜日はyunさんと十勝。
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もう、バラシてばかりで3週間も魚の顔を見ていないような気がするけれど、不思議と釣れなくても良いと思う瞬間がある。
みんなと一緒に過ごす楽しい時間があるから。
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# by maximizer828 | 2014-10-08 00:28 | フライフィッシング

イレギュラー

一か月ぶりに竿を振った9月最初の週末日曜日、北の本流へ。
2回のアタリの後、
大事にはならなかったけれど、自分が釣れてしまった。

それからは相方と無人の公園でキャスト練習。
もちろん針なしで。
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連休は最終日、相方と北の本流。
相方のフィールドデビューになった。
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そして僕はダーティホーのデビューになった。
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その後それはイレギュラーな事から始まった。

マーキスサーモンの壊れそうな音とバットからグニャッと曲がるビューラーのロッドを見た。

ドキドキと高鳴る心臓の鼓動も聞こえた。

鮭サイズの体高のある鮮烈なレッドバンドの魚体が、目の前でギラッと光った。

時間をかけ慎重にやり取りをしたので捕れると思った。

そして、ネットを準備した。

外れた・・・・・

唖然とした。


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課題がわかったから良いとしよう。
そう思うしかない。

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# by maximizer828 | 2014-09-18 22:49 | フライフィッシング