ジャンプされる喜び

道北は数日前の一晩の大雨で状況が変わったようだ。
これはもう一度チャンスがあるかもしれない。
そう思い車中泊で彼女と2人、今年4度目の北の本流へ。

やはり濁りが残っている。そして水位は先週より少し高く、問題の水温は夕方で22℃。
実績のあるポイントを3か所まわる。
先週に続き今週も。


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何かが違う・・・

違和感を感じ、この日は何事もなく終了。



翌朝、午前2時30分に携帯のアラームが鳴る。
何時ものように半分寝ぼけながらポイントを目指す。
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早朝は濃い霧がかかっていると思っていたら霧雨が降っていた。

朝一番で入ったポイントで彼女にチェイスがあったきり・・・魚の気配を感じない。

やはり、昨日感じた通りだ、何かが違う・・・

もしかしたら去年開拓したあのポイントなら・・・と昨日、寝る前に考えていた。
水温の影響を考えたなら、良いかもしれないと思ったからだ。

今日で3か所目になるそのポイントへ到着したのは午前9時半を過ぎていた。
もうすっかり太陽が昇りきり午前の部はここがラストチャンスになるだろう。

気になる水温を計ってみた。

予想が当たったようだ。
ここだけ水温が低い。

フィールドのコンディションは悪くない。

落差があり、その下流には白い泡が筋になり流れている。

岸からキャストしても流芯まで届きそうなのでなるべく離れギリギリの距離からスプーンを流れに乗せる。

3キャスト目、スプーンがU字ターンして浮き上がってきた時、突然「ガツン」とロッドに衝撃を受けた。

「ジー」とドラグが鳴るが、2週間前の魚と比べると綱引きは余裕な感じ。

フックアウトだけは避けたいのでテンションに気をつける。

ただ、スピード感がある引き。そしてジャンプを繰り返す。

「ニジマスだ」

強い日差しに照らされ、その度に魚体がギラッと輝く。

何時もならジャンプはされたくないし、されたならヒヤッとするのに今回ばかりはジャンプをされてとても嬉しい。


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ウナギサイズには届かないけど、とても綺麗なニジマス。

川底へゆっくり消えていくニジマスの後ろ姿を見送る。

良かったと心から思える瞬間だった。

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by maximizer828 | 2013-07-13 12:40 | ルアーフィッシング


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