遠い道程

土曜日の午前2時、眠い目をこすり札幌を発つ。
東の本流でエキスパートの皆さんに同行させてもらうプラン。
そして翌日は北の本流に行く欲張りプラン。
先週の教訓で寝袋は忘れなかった。
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早朝のダムに挟まれた上流域は、水は冷たく空気も澄んで気持ちがいい。
季節が少し逆戻りしたように錯覚する。

今回からスカジットコンパクトの510グレインに替えたので、早速、楽しみにしていたキャストをしてみる。
以前より重みを感じられ扱いが少し楽になったように思う。とても良い感じ。
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エキスパートの皆さんは、テクニカルなポイントでも、難なくニジマスを釣りあげている。
見ているだけで楽しく、流石としか言いようがない。
僕には対岸の木と川底の苔が良く釣れる。
結局、1度のあたりのみで、この日はキャスト練習で終った。
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ラストオーダーになる午後7時半、韋駄天に滑り込み豚丼で燃料を補給。
崖を下りたり、藪を漕いだりで身体がだるい。
そういえば、ツルツルの川ですべり、何度となく泳ぎそうになったのも原因かもしれない。

札幌へ帰る皆さんと別れ、ナビをセットする。
北の本流までの距離は250キロ。
道程は遠い。

帰ろうかとも思ったけれど、何時ものポイントでキャスト練習をしたい。
前回のイメージと比べられるから。と自分に言い聞かせる。

ナビがルート選択を間違えたか、と思える然別湖の湖畔沿いの道。
対向車が来たら、すれ違うのが容易でないブラインドコーナーが続く。
こんな道は楽しくて好きだけれど、動物が出そうなのでスピードが出せない。
やはり鹿や子ぎつねを数多く見た。そして糠平湖を過ぎたあたりで小さな熊まで。
全く対向車がいない三国峠を抜け、名寄の道の駅に着いたのは夜中の12時になっていた。

翌朝3時半にアラームが鳴り何時ものポイントを目指す。
川は少し濁り、腰までウエーディングすると足元が見えない。
ポイントでは下流側にいたルアーマンと共存したので、立ち位置が難しい感じ。
何もない時間が過ぎる。

ポイントを変えキャスト練習に励むが、まだまだ上手くいかない。
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目先をかえ、図鑑をみて作ってみたフライを結んだりもしたけれど、やはりこの日もキャスト練習で終ってしまった。
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そろそろ夏の釣りがはじまりそう。

道程は遠い。
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by maximizer828 | 2014-07-13 19:43 | フライフィッシング


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